愛誠会ご紹介

自然豊かな環境で、利用者が生きがいを感じる生活を共に

社会福祉法人愛誠会は昭和54年に設立、奄美群島で唯一の身体障害者療護施設「星の園」を翌年に開設したところからスタートしました。

現在では、特別養護老人ホーム芦穂の里・グループホーム芦穂の里・特別養護老人ホーム笠寿園の開設を続け、奄美群島における社会福祉のトータルサポート事業を行っております。

超高齢化、少子化が加速している中で、独居老人の増加も社会問題となっております。
都市部に比べて成熟したコミュニティが存在する地域であるとはいえ、介護する側の高齢化も進み、十分なケアができないご高齢の方も多くいらっしゃいます。

当法人の施設では、障がい者やご高齢の方が今後の生活に不安を感じぬよう、各地域に様々な形でお世話を行っております。

豊かな自然に囲まれた地で、楽しく生活できるようこれからもスタッフ一同で、地域の福祉のために努力して参ります。

当法人の理念

障がい者施設理念

地域社会と共に

高齢者施設理念

一、高齢者の幸せ・やすらぎ造り

二、地域社会と共に

三、高質の介護を目指して

四、未来社会を拓く

虐待防止への取り組み

  • 利用者等の人権の擁護・虐待の防止等のため、利用者等の観察を行い、虐待の早期発見に努め、発見した場合は迅速かつ適切な対応を行い記録します。
  • 責任者を設置する等必要な体制の整備を行うとともに、その従業者に対し、研修を実施する等の措置を講ずるよう努めるものとします。

事故発生時の対応

  • 利用者に対する指定相談支援の提供により事後が発生した場合は、都道府県及び市町村、当該利用者の家族等に連絡を行うとともに、必要な措置を講ずるものとします。
  • 事故の状況及び事故に際して採った処置について、記録するものとします。
  • 利用者に対する相談支援の提供により賠償すべき事後が発生した場合は、損害賠償を速やかに行うものとします。

愛誠会の沿革

昭和54年9月厚生省(当時)より社会福祉法人愛誠会設立認可
昭和55年6月身体障害者療護施設星の園(定員50名)事業開始
日本小型自動車振興会補助
昭和62年4月社会福祉法人愛誠会理事長に竪山榮三が就任
平成5年9月社会福祉法人瑞穂会設立認可
社会福祉法人瑞穂会理事長に竪山榮三が就任
平成8年3月特別養護老人ホーム芦穂の里工事着工
平成9年2月特別養護老人ホーム芦穂の里工事完成
平成9年4月特別養護老人ホーム芦穂の里開設(定員50名)
芦穂の里在宅介護支援センター開設
芦穂の里ホームヘルプサービス事業開始
芦穂の里短期入所受託事業開始
平成9年6月芦穂の里デイサービスセンター事業開始
平成9年10月台風19号災害を受ける。
平成12年4月介護保険制度開始
平成18年6月台風19号災害を受ける。
平成9年10月認知症高齢者 グループホーム芦穂の里(1ユニット)開設
平成23年4月1日社会福祉法人愛誠会特別養護老人ホーム笠寿園開設
(奄美市より移譲)
平成23年11月社会福祉法人愛誠会 グループホーム芦穂の里(2ユニット)開設